公益財団法人長岡市米百俵財団

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お知らせ

長岡信用金庫様とテラノ精工株式会社様からご寄附をいただきました!

このたび、長岡信用金庫様とテラノ精工株式会社様から、長岡の子どもたちの未来を応援する人材育成事業「米百俵未来塾」に対しご寄附をいただきました。

テラノ精工株式会社様が発行したしんきんCSR私募債「輝く未来」の発行手数料の一部を活用し、「米百俵未来塾オリジナルグッズ」を寄附していただいたものです。

ご寄附いただきました物品は、御趣意に添い、「米百俵未来塾」において活用させていただきます。

【寄附物品贈呈式の様子】


お知らせ

新潟味のれん本舗様から寄附金を贈呈いただきました!

このたび、株式会社新潟味のれん本舗様から、昨年9月から11月まで販売した米百俵タイアップ商品・詰合せ米菓「百俵味つづり」の売上金額の一部を、長岡の子どもたちの未来を応援する人材育成事業に対し寄附いただきました。

新潟味のれん本舗様からは、今回のタイアップにあたり、米百俵財団の活動や米百俵のことを、商品カタログ等に掲載いただき、全国に「米百俵の精神」を発信いただきました。

いただきました浄財をもとに、次代を担う長岡の子どもたちに対する人材育成にさら取り組んでいきます。

【寄附金贈呈式の様子】
  
  

お知らせ

ドナルド・キーンさんのご冥福を心よりお祈りいたします

日本文学者のドナルド・キーン先生が24日、お亡くなりになりました。

ドナルド・キーン先生は、平成10年に文豪・山本有三氏の戯曲「米百俵」を英訳し、当財団発行書籍「One Hundred Sacks of Rice」(英語版「米百俵」)をまとめていただきました。その後、英語版「米百俵」をもとに、ホンジュラスやバングラデシュで同国の劇団が米百俵劇を公演するなど、「米百俵の精神」を世界に広める大きな一助となっております。

先生は、その本の序文で次のようにつづっています。
「教育者として生涯を過ごしてきただけに、大きな障害を乗り越えて長岡の将来のためには教育が不可欠であるという結論に達した話に、私は大きな感銘を受けた」と。
長岡市は平成10年、米百俵の精神の普及啓発に大きく貢献していただいたご功績に対し、「長岡市国際親善名誉市民」の称号を贈りました。

これからも英語版「米百俵」に込められた先生の想いを大切にし、米百俵の精神を世界に発信してまいりたいと思っております。

ドナルド・キーン先生のこれまでの当財団への多大なるご尽力に感謝申し上げ、心よりご冥福をお祈りいたします

◆One Hundred Sacks of Rice(英語版「米百俵」 発行元:長岡市米百俵財団)
文豪山本有三氏の戯曲「米百俵」をドナルド・キーン先生が英訳した書籍。

 

お知らせ

プログラミング体験教室がメディア紹介されました!

ながおか・若者・しごと機構と米百俵財団が連携して実施している「プログラミング体験教室」の開催の様子が、11月6日の新潟日報に掲載されました!

詳しくは下記ページをご覧ください。

【掲載記事の紹介ページ】
https://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/cate02/media/newspaper.html
(長岡市HP-メディアで紹介ページ 記事タイトル「思い通りに動くかな」)

 

お知らせ

米百俵財団のロゴを書家の金澤翔子さんから書いていただきました!

「長岡大花火」の横断幕でお馴染みの書家の金澤翔子さんから、長岡市米百俵財団のロゴを書いていただきました。
金澤翔子さんには、6月の「米百俵デー市民の集い」で「米百俵」の文字の特別席上揮毫を披露いただいております。
新しいロゴを大切にし、人材育成を進めていきます。

<米百俵財団ロゴ>


「米百俵」の文字の特別席上揮毫を披露いただきました。
席上揮毫の動画はこちら


「長岡大花火」横断幕

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