公益財団法人長岡市米百俵財団

事業紹介business

米百俵賞KOME 100 AWARD

概 要

長岡市は国漢学校新校舎開校の日(明治3年6月15日)にちなみ、平成8年に6月15日を「米百俵デー」に制定しました。
米百俵賞は、この「米百俵デー」制定を機に、小林虎三郎の「米百俵」の精神を受け継ぎ、人材育成に大きな成果をあげた人・団体に贈る賞として長岡市米百俵財団が創設したものです。
毎年、6月に「米百俵デー市民の集い」と銘打った記念式典を開催し、米百俵賞の贈呈式と講演会を行っています。

第23回米百俵賞候補者の募集を下記のとおり行います。

対象 教育、文化、福祉、スポーツ、産業等の分野において、独創的な活動により人材の育成に大きく貢献し、「米百俵」の精神を今に体現する個人又は団体。表彰は、原則として1名又は1団体とします。(国籍、居住地は問いません。)
表彰盾、副賞(賞金100万円)
応募期限 平成31年1月18日(金曜日)まで
推薦方法 所定の推薦書により、長岡市米百俵財団事務局宛に推薦してください。自薦、他薦は問いません。(メールでの推薦書の提出も可)

募集要項  推薦書  推薦書(記入例)  推薦書の記入要領
選考並びに
選考結果
財団で設置する米百俵賞選考委員会において受賞者を選考し、平成31年3月下旬に受賞者を決定します。
表彰 米百俵デー市民の集い(6月開催予定)で表彰します。
推薦先 公益財団法人長岡市米百俵財団 事務局(長岡市教育委員会教育総務課内)
〒940-0084 新潟県長岡市幸町2-1-1
E-mail: kyoso@kome100.ne.jp
【写真】にじのはしファンド

米百俵賞受賞者KOME 100 AWARD

第22回米百俵賞(2018年6月16日表彰)
受賞団体 にじのはしファンド

児童養護施設を卒園した子どもたちの進学は、経済的な困難から非常に厳しい現実がある。にじのはしファンドは、代表の糸数氏が、その厳しい現実を知り、子どもたちが将来に夢を持ち、それを実現できるように、サポーター1人1人の会費をもって支援を行うことを目的として、平成23年1月に発足した。
沖縄県内の児童養護施設、里親家庭、ファミリーホーム出身者で、大学や専門学校への進学を望む子どもに対して、生活を支援する給付型の奨学金制度や、運転免許などの資格取得資金助成を行い、子どもたちの夢の実現や生活の基盤づくりにつなげている。
支援の仕組みは、昭和34年に那覇市首里地区で行われていた「毎月豆腐一丁分」の寄附を募り高校生に学資援助する試みを参考にし、毎月1口千円の寄附を募り、サポーターからの寄附を原資に子どもたちに対して支援を行っている。
知人等への声掛けから始まった毎月1口千円を寄せるサポーターは、沖縄県内だけではなく、県外からの参加もあり、発足から7年で500名を超えている。夢を持ってその実現に向けて頑張る子どもたちに、柔軟で迅速なサポートを届けることを大事にしている。
サポートをしていた子どもたちから、学業を終えて、社会へ出たときに、話せる人、話せる場がなく、一人で悩みを抱え込んでしまうという声があり、社会へ出た後のサポートも重要と考え、奨学金や資格取得資金助成支援に加え、新たに、児童養護施設等卒園者同士の交流会や、入園者と卒園者との交流会も実施している。実家のように頼れる場所と人、同じ悩みを分かち合える仲間とのつながりを持ち、不安や悩み等を共有する場を提供するなど、今後の活動の広がりが期待される。

目的別ガイドGUIDE BY PURPOSE