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公益財団法人長岡市米百俵財団

事業紹介business

米百俵賞KOME 100 AWARD

概 要

長岡市は国漢学校新校舎開校の日(明治3年6月15日)にちなみ、平成8年に6月15日を「米百俵デー」に制定しました。
米百俵賞は、この「米百俵デー」制定を機に、小林虎三郎の「米百俵」の精神を受け継ぎ、人材育成に大きな成果をあげた人・団体に贈る賞として長岡市米百俵財団が創設したものです。
毎年、6月に「米百俵デー市民の集い」と銘打った記念式典を開催し、米百俵賞の贈呈式と講演会を行っています。
受賞者及び功績概要は下記を御覧ください。また、これまでの受賞者及び功績概要につきましても下記を御覧ください。

【写真】にじのはしファンド

米百俵賞受賞者KOME 100 AWARD

第22回米百俵賞(2018年6月16日表彰)
受賞団体 にじのはしファンド

児童養護施設を卒園した子どもたちの進学は、経済的な困難から非常に厳しい現実がある。にじのはしファンドは、代表の糸数氏が、その厳しい現実を知り、子どもたちが将来に夢を持ち、それを実現できるように、サポーター1人1人の会費をもって支援を行うことを目的として、平成23年1月に発足した。
沖縄県内の児童養護施設、里親家庭、ファミリーホーム出身者で、大学や専門学校への進学を望む子どもに対して、生活を支援する給付型の奨学金制度や、運転免許などの資格取得資金助成を行い、子どもたちの夢の実現や生活の基盤づくりにつなげている。
支援の仕組みは、昭和34年に那覇市首里地区で行われていた「毎月豆腐一丁分」の寄附を募り高校生に学資援助する試みを参考にし、毎月1口千円の寄附を募り、サポーターからの寄附を原資に子どもたちに対して支援を行っている。
知人等への声掛けから始まった毎月1口千円を寄せるサポーターは、沖縄県内だけではなく、県外からの参加もあり、発足から7年で500名を超えている。夢を持ってその実現に向けて頑張る子どもたちに、柔軟で迅速なサポートを届けることを大事にしている。
サポートをしていた子どもたちから、学業を終えて、社会へ出たときに、話せる人、話せる場がなく、一人で悩みを抱え込んでしまうという声があり、社会へ出た後のサポートも重要と考え、奨学金や資格取得資金助成支援に加え、新たに、児童養護施設等卒園者同士の交流会や、入園者と卒園者との交流会も実施している。実家のように頼れる場所と人、同じ悩みを分かち合える仲間とのつながりを持ち、不安や悩み等を共有する場を提供するなど、今後の活動の広がりが期待される。

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