公益財団法人長岡市米百俵財団

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お知らせ

NCT「米百俵のまち 長岡 ~未来へ受け継がれる人材育成~」が放送されます!

米百俵の精神を次代に継承し、子どもたちの学びの支援を行う長岡市米百俵財団の人材育成の取組みをまとめた特別番組が、ケーブルテレビNCTで放送されます!
番組では、人材育成に取り組む市内7団体と連携して実施した「米百俵未来塾」の活動など、夢に向かって頑張る子どもたちの学びの様子が紹介されます!
ぜひご覧ください!

1 放送局・チャンネル
ケーブルテレビ エヌ・シィ・ティ 11ch

2 放送日時
[初 回]
9月1日(火曜日)午後6時から20分
[再放送]
①9月5日(土曜日)午後7時   ②9月6日(日曜日)午後1時
③9月8日(火曜日)午後6時   ④9月12日(土曜日)午後7時
⑤9月13日(日曜日)午後1時  ⑥9月15日(火曜日)午後6時
⑦9月19日(土曜日)午後7時  ⑧9月20日(日曜日)午後1時
⑨9月22日(火曜日)午後6時

3 番組内容
(1)米百俵及び米百俵財団について
(2)米百俵未来塾の活動内容
(3)中学生海外派遣プログラムの活動内容

お知らせ

米百俵未来塾がメディア紹介されました!

「米百俵未来塾」の開催の様子が、2月25日の新潟日報に掲載されました!
詳しくは下記ページをご覧ください。

【掲載記事の紹介ページ】
https://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/cate02/media/newspaper.html
(長岡市HP-メディアで紹介ページ 記事タイトル「長岡で米百俵未来塾  伝える力が鍵 理解の扉開く1、2」)

お知らせ

高校生の短期留学向けの奨学金が始まります!

米百俵財団では、将来国際的に活躍する人材の育成を目的に、高校生の海外留学に対して奨学金を給付しています。
この度、新たな取り組みとして、高校生の短期留学を対象とした奨学金が始まります!

募集要項・申込書類はこちら
募集要項
申込書
申込書(記入例)
調査書
意向確認書

さらに今回、(公財)AFS日本協会が、長岡で短期留学プログラムについての説明会を開催します!
説明会では、米百俵財団の奨学金についても説明しますので、短期留学に興味のある方は、ぜひご参加ください!
【日時】
令和元年12月15日(日曜日)14:00~16:00 (13:45受付開始)

【会場】
さいわいプラザ602会議室(長岡市幸町2丁目1-1 さいわいプラザ6階)

【参加費】
無料

【申込方法】
チラシに掲載のQRコードまたは下記申込みフォームから

申込みフォームはこちら

お知らせ

高校短期留学の支援制度創設と米百俵賞の休止について

当財団では、平成30年度に策定したアクションプランに基づき、長岡市国際交流協会と連携し、中学生の海外体験への支援を開始したほか、企業の支援を受け今年7月には、市内7団体と連携し、子どもたちに多面的な連続講座を提供する米百俵未来塾を開校しました。
今回、新たに高校留学奨学金の給付対象を短期留学まで拡大することとしました。一方で、既存事業については見直しを行い、「米百俵賞」を一旦休止することとしましたのでお知らせします。

高校短期留学の支援制度創設について
切れ目のない支援で未来を担う人材を育成!

全国的に高校生の短期留学のニーズが高まる中、よりニーズに即した支援制度を目指し、現在、高校留学奨学金の給付対象としている長期留学に加え、さらに対象を短期留学まで拡大することにより、長岡の高校生の短期留学への参加を喚起します。
今回の拡充により、子どもたちに対する切れ目のない、より一層充実した人材育成事業を展開していきます。

≪短期留学への支援内容≫
(1)支援の対象
公益財団法人AFS日本協会が実施する短期留学プログラムへ参加する高校生(保護者が市内に居住)
(2)募集人数
5名程度
(3)奨学金の額
海外留学参加費の1/2
(4)スケジュール(予定)
令和元年11月     財団ホームページ等で周知開始
令和2年1月~5月  奨学金給付者募集
令和2年6月     奨学金給付者決定
令和2年7月~8月  短期留学実施
※ 今後、具体的な内容が決まりましたら、ホームページ等でお知らせします。

米百俵賞の休止について

1 米百俵賞の成果と財団の新たな活動方針
(1)米百俵の精神の普及に一定の成果
平成8年に創設した米百俵賞は、県内外のみならず海外まで多岐にわたり素晴らしい活動を行っている23の団体等を表彰することにより、米百俵の精神の発信・普及啓発に寄与してきました。
(2)新たな発信と新たな人材育成事業の展開
アクションプランでは、米百俵賞の役割でもある「発信・普及啓発」の強化を掲げ、新たな発信と新たな人材育成事業を展開することで、米百俵のブランド力をさらに高め、発信力を強化することとしています。

2 米百俵賞の休止
米百俵賞は、23回にわたり多岐に及ぶ団体等を表彰することにより、米百俵の精神の普及啓発に一定の成果があったため、一旦休止することとしました。
今後は、アクションプランを推進することにより、米百俵賞が担ってきた普及啓発に加え、新たな人材育成に積極的に取り組んでいきます。

3 米百俵賞の成果の活用
これまで表彰した団体等の活動をアーカイブ化し、ホームページ等を通じて、米百俵の精神の普及・発信のための新たなツールとして活用します。

目的別ガイドGUIDE BY PURPOSE