私はこの度のアメリカ留学を経て、将来の夢ができました。それは、世界中の子どもたちが教育を受けられるように国際機関で働くことです。日本に住んでいる私たちは、平和な生活を送り、当たり前のように教育を受けられているが、海外の難民の子どもたちは、最低限の生活を送ることさえままならず、教育が行き届いていない現状があることを、今回の留学でとても身近に感じました。私はその子どもたちが大人になったときに国際機関という立場から教育で支えられるように、今回の留学で学んだ国際感覚や語学力を生かしながら、将来の夢へ向かって頑張っていきたいです。 動画インタビューはこちら
パナマへの約１年間の留学で気づいたことは、家族がどれだけ大切なものなのかということです。どんなことがあっても自分の味方でいてくれて、的確なアドバイスをくれたりと家族以外にはできないことをしてくれる大切な存在であることが、離れてみてわかりました。
今回の留学は楽しい思い出ばかりではなく、つらいこともありましたが、様々なことを学ぶことができ、人間的にとても成長できました。これからも海外を知って、他の人にフィードバックしたいです。また、AFSのボランティアやホストファミリーになり留学生を助けてあげたいです。周りの応援してくれた方々に恥ずかしくないように、今後生活していきたいです。
今回のドイツへの留学は、自分を大きく成長させてくれました。ドイツのいいところだけではなく、日本の素晴らしさにも多く気づきました。日本に生まれ育ち、平和で自由な環境が整っている地で生活し、やりたいことができる恵まれた環境があることに感謝をして、精一杯生きていこうと決めました。また、今後ももっと多くの人に出会い、南米やアジアをはじめ、世界を自分の目で見たいと思うようになりました。将来は学んだドイツ語を生かし、人と関わる仕事をしようと思っています。貴重な留学体験、旅をすることができて、本当に良かったです。この経験を糧に、これからも成長し続けます。
大学で獣医学を学んでいます。専門性が高い学問でありながら、進路が非常に幅広い(臨床、製薬、公衆衛生、畜産など)学問でもあります。そのため将来の具体的な進路はまだ決定していませんが、専門的な知識を活用して長岡市のみならず新潟県の獣医療、公衆衛生に貢献できたらと考えています。
私は正直なところ、まだ将来の夢がはっきりしていません。被服に関わる仕事に就きたいと、漠然と考えているという状態です。目の前にある課題に取り組んだり、教科書を読むことで、何か自分の歩みたい道が見つかるのではないかと思い、日々勉学に励んでおります。時間が取れる今だからこそ、自分のやりたいことを見つけようと頑張っています。
ずっとやりたかった法律の勉強ができているので、充実した生活を送れています。昨年度は、所属している法律学科の1年生の中で最優秀成績賞を頂くことが出来ました。引き続きやりたい勉強ができていることに感謝し、目標をもって頑張っていきます。
将来は長岡で就職したいと考えているので国家試験を合格できるように頑張りたい。
教師になるために、大学で教職課程の学習に励みながら塾講師のアルバイトをして経験を積んでいます。大変ですが、自分の夢に近づいていることを実感できるのでとても楽しいです。
教育大学で3年目ですが、新型コロナウィルスの影響で、実習は対面での実施が難しく、大幅なカリキュラム変更となりました。対面による学びが難しくなった今、離れていても子どもたちが学びを得られるよう、ICTを活用した授業実践を研究しています。大学での学びはもちろん、仲間との時間も大切にし、悔いの残らない最高の大学生活にしていきます。
中国に留学していましたが、新型コロナウイルスの影響で帰国することになりました。留学先で得た経験は大きく、大変貴重でしたが、帰国後に日本でオンライン講義を受けた経験も自分を変えてくれたと思います。この経験から将来は外国人の日本での生活に関わる仕事に就きたいと考えています。
