米百俵未来塾

150年の時を超えて現代版「国漢学校」

開催の様子

第7回講座「長岡花火に込められた想いを学ぼう!~長岡の誇りを次世代に~」

第7回講座は「道の駅 ながおか花火館」で、長岡花火の歴史や長岡花火に込められた想いを学びました!

●“長岡花火に込められた想い”を学ぶ
動画「かこパッド 長岡花火物語」の鑑賞や長岡花火財団の方から、長岡花火の歴史や花火に込められた想いについて学びました。「長岡花火のはじまり」「長岡空襲からの復興祈願」「中越大震災からの復興祈願」など、長岡花火がどのようにして作り上げられたか、詳しく知ることができました。

●長岡花火ミュージアムの見学
長岡花火ミュージアムでは、長岡花火の打ち上げ場所が分かるジオラマやドームシアターの見学などを行い、長岡花火に対する知識がより深まりました。

●花火玉レプリカ・打ち上げ筒の見学
実物と同じサイズの花火玉レプリカや打ち上げ筒を、長岡花火財団の説明を聞きながら見学しました。触ったり持ち上げたりしながら、実際に打ち上がった時の風景をイメージをしました。

●花火師さんのお話
花火師さんからのビデオメッセージが届きました。「長岡花火大会の2年連続中止に対する心苦しい気持ち」「長岡花火に対する特別な想い」「来年度の長岡花火への意気込み」など、長岡花火に携わる花火師さんだからこそ聞くことができるお話をいただきました。

●長岡花火財団からのお話
最後に長岡花火財団からお話がありました。「今日学んだことを、復習の意味を込めて、家族の皆さんにお話をしてください。」「これから成長するにつれて、たくさん大変なことがあると思いますが、長岡花火や長岡の復興の道のりを思い出して、どんな困難にも長岡魂で打ち勝ってほしいと思います。」というお話をいただきました。

 



▲“長岡花火に込められた想い”を学ぶ


▲長岡花火ミュージアムの見学


▲花火玉レプリカ・打ち上げ筒の見学


▲花火師さんのお話


▲長岡花火財団からのお話

第6回講座「チャレンジ☆お山のKITCHEN〜山の暮らしをちょこっと体験〜」

第6回講座は、川口地域において、調理体験をしながら山の暮らしや中越大震災について学ぶ講座を開催しました!

●バスの車窓から
川口地域までバスで移動する道中、川口地域をドローンで紹介した映像や、中越大震災の被災状況と復興の様子をまとめた映像を見ました。また、越後川口やな場が平成23年の水害で壊滅的な被害を受けたにもかかわらず、平成30年にリニューアルオープンした話を聞き、自然災害にも負けずにたくましく生活している人々がいることについて学びました。

●鮎の串打ち体験
川口地域では、やな場の見学と鮎の串打ちにチャレンジしました。
やな場の見学では、塾生はやなの仕組みや川魚を間近に見ることができ、感動していました。
その後、講師から、水害もあったが、昔から川魚をとってきた文化を継承していることについて話をお聞きし、鮎の串打ちを体験しました。塾生からは「ぬるぬるしていて難しかった」、「串を刺すのが怖かった」などの感想がありました。

●郷土料理体験
川口体験交流センター 朝霧の宿やまぼうしで、三角ちまきづくりを体験しました。塾生は、始めは笹とすげでちまきを包むのに苦労していましたが、越後長岡くらしのクラスの方々に教えていただきながら、3個目にはきれいに作ることができました。

●山の暮らしと中越大震災について
ちまきが茹で上がるまでの間、山の暮らしと中越大震災について学びました。
まず、山の暮らしが生んだ保存食について、説明をお聞きしました。ちまきの笹には抗菌効果があることのほか、山菜や野菜を塩や砂糖に漬けたり、天日干しをしたりして保存する知恵を紹介いただきました。

中越大震災については、被災当時、小学生だった講師が「中越地震が教えてくれたこと」と題して講演してくださいました。車中泊や避難所暮らしの体験から、「普段から災害に備え、イメージすることが大切」、「防災グッズを準備したり、避難所の位置を確認しておくとよい」などのアドバイスをいただきました。

●グループワーク
最後に、今日学んだことを振り返り、中山間地で活動する方の想いを聞くグループワークを行いました。
塾生は「ひとつの食べ物にもいろいろな保存方法があることがわかった」、「地元の良さを再発見できた」、「地震が起きた時のことを家族と話し合おうと思った」など、山の暮らしの知恵や防災の大切さを学ぶことができました。

 

▲迫力あるやな場を見学


▲鮎の串打ち



▲ちまきづくり



▲グループワークで学んだことを共有

第5回講座「世界はトモダチ!~違いを学び、認めあう~」

第5回講座は、フィリピン、中国、モンゴル、マレーシア、メキシコの5か国の留学生へのインタビューを通して、日本との文化の違いや共通点を見つけ、多様性について考える講座を開催しました!

●留学生にインタビュー
グループに分かれ、5人の留学生にインタビューをしました。塾生は「なぜ海外で勉強しようと思ったの?」、「日本に来て困ったことは?」、「新潟のどこが好き?」など、積極的に質問をしていました!
そして、グループごとに発表をし、学んだことを塾生全体で共有しました。どのグループも普段接することがない国の文化を知ることができ、大いに刺激を受けたようでした!

●羽賀さんのお話
国際交流協会理事の羽賀さんからは、グループワークを振り返り「発表のときは、ほかの塾生にちゃんと伝わるように発表しよう」、「インタビューを通して自分がどう感じたかについても発表しよう」、「英語だけでは世界とつながれない。与えられたことだけを学ぶのではなく、自分で目的を持って勉強していってほしい」とアドバイスをいただきました!

●留学生からのアドバイス
最後に留学生から「好奇心を持って世界のことを勉強し、日本と世界のかけ橋になってほしい」、「いろいろな人と交流してほしい」、「日本の文化も大切にしてほしい」とのメッセージをいただきました!


▲留学生にインタビュー


▲インタビューしたことを発表


▲羽賀さんのお話し

▲留学生からのアドバイス

▲みんなで記念写真

第4回講座 ロコ・ソラーレ カーリング選手 本橋麻里さんから学ぶ「0から1をつくる~故郷から世界への挑戦~」

第4回講座では、ロコ・ソラーレ カーリング選手の本橋麻里さんから、夢を叶えるために大切にしていることを、講演会やディスカッションを通じて学びました。
なお本講座は、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、リモートでの開催となりました。
まず初めに、本橋さんの講演を聞きました。
「カーリングを始めたきっかけ」「地元の北海道北見市から、カーリングに打ち込める環境を求め青森市へ移住したときの気持ち」「北海道北見市へ戻り、カーリングチーム“ロコ・ソラーレ”を設立したときの想い」など、本橋さんが夢に向かって歩んできた道のりを紹介いただきました。
次に、本橋さんの講演を聞いた感想や、もっと聞いてみたいことなどを、グループに分かれてオンラインで話し合いました。リモートでのグループディスカッションという慣れない環境の中、活発に意見交換をしていました。
その後、グループディスカッションの内容を踏まえて、本橋さんへ質問を行いました。
「カーリングを続けることができた原動力は?」「試合で緊張したときはどう対応しているか?」など、いろいろな質問に本橋さんは快く応じてくださいました。
最後に本橋さんから塾生のみなさんへ激励の言葉をいただきました。
「今は新型コロナウイルスの影響でやりたいことなどが制限されていると思いますが、“今日できること”など、小さな目標を立ててクリアしていってください。」
「笑顔を忘れず、自分の好きなことを見つけて、とことん追求してほしいです。」
「悩んだときは、みんなのことを応援してくれる友達や家族にどんどん話をしてください。そうすれば、また違う世界が見えると思います。」
など、夢や目標に向かって進んでいくためのアドバイスをいただきました。
※急なリモート開催にも関わらずご対応いただいた、塾生・保護者・スポーツ協会ほか関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。


▲本橋さんの講演会。講演会の様子は事前に申し込みをいただいた一般聴講者へも配信を行いました。


▲リモートでのグループディスカッション。塾生の皆さんは、マイクのオン・オフなどのパソコン操作を行いながら、活発な意見交換を行っていました。




▲本橋さんへの質問コーナー。塾生から率直な質問がたくさん投げかけられました。


▲本橋さんから塾生のみなさんへ激励の言葉。貴重なアドバイスをいただきました。

第3回講座「文学座・俳優さんと楽しくトレーニング! 伸ばそう“表現力・想像力”」

第3回講座では、文学座の俳優さんから、様々なコミュニケーションの方法をワークショップ形式で学びました。
なお、本講座は、午前グループ(15名)・午後グループ(9名)に分けて行いました。

講座の冒頭では「コミュニケーション」の大切さについて、
講師の植田先生からお話ししていただきました。
「コミュニケーションは”言葉・体・表情”を使ってとります。」
「特に”手”と”目”は、コミュニケーションをとる上で重要になります。」など、
上手くコミュニケーションをとるためのヒントをいただきました。

次に、塾生が2人1組になり、コミュニケーションゲームを行いました。
「”しゃがんだ状態から立つ”動作で、春夏秋冬のいずれかを相手に伝えてください。」など、
限られた動作で相手に意思を伝えました。
何回か繰り返し行った結果、相手に思いが伝わるようになり、盛り上がりました。

植田先生から
「”難しいなぁ”・”悩むなぁ”・”緊張するなぁ”と思ってしまうと、そのことが伝わってしまいます。」
「相手になにかを伝えるときは、自信を持って伝えてください!」
とアドバイスをいただきました。

その後、コミュニケーションに関するワークショップを行いました。
塾生同士で相談しながら、植田先生が出すお題について、一生懸命取り組んでいました。

ワークショップの後、文学座のみなさんによる”ミニ朗読劇”を鑑賞しました。
プロの俳優さんの表現力に圧倒されながら、皆真剣に鑑賞していました。

最後に文学座のみなさんに、
「どうして今の職業(俳優)を選んだのか、きっかけは何ですか?」
「将来(今後)について迷ったり、悩んだりしたとき、どのようにして解決しましたか?」
という質問をしました。

「みんなに喜んでもらえることを仕事にしたかった。」
「1人だけではなく、複数の人達で作り上げる仕事をしたかった。」
「一生わくわくできる仕事をしたかった。」

「上手くいかないことを恐れない。上手くいかない数ほど成長できる。」
「悩んだときは、1人で抱え込まずに、仲間に相談して解決する。」
「自分が考えたこと・決めたことに自信を持ってほしい。」
など心に響くお答えをいただきました。


▲文学座 植田先生から、コミュニケーションに関するお話を聞きました。



▲コミュニケーションゲームを行いました。
限られた動作の中で、自分たちが考えていることを相手に一生懸命伝えていました。


▲【午前グループ】
「これまで経験した信じられないこと」をみんなで紙に書いて植田先生に提出しました。
その後、植田先生が選んだエピソード1つについて、塾生5人が前に出て説明しました。
他の塾生は、前に出た5人にいろいろな質問を行い、
そのエピソードを書いた塾生が誰かを一生懸命探しました。


▲【午後グループ】
グループに分かれ、植田先生からのお題を体を使って表現しました。
写真は”金色”について表現しているところです。
初めは4人1組で行い、次は6人1組、最後は塾生全員でおこないました。


▲文学座のみなさんによるミニ朗読劇「がまくんとかえるくん」を鑑賞しました。


▲最後の質問コーナーでは、文学座のみなさんのお答えを、一生懸命ノートに書き留めていました。