米百俵未来塾

150年の時を超えて現代版「国漢学校」

開催の様子

米百俵未来塾開校式

10月18日、小学4年生から中学3年生までの熱意と高い志を持った40名の塾生を迎え、令和元年度に引き続き、米百俵未来塾を開校しました!

開校式では、米百俵未来塾の羽賀塾長と、金澤教育長代読のもと磯田市長から塾生に向けて激励の言葉が贈られました!

式の最中の塾生は緊張した様子でしたが、塾生代表の番場さんからは、米百俵未来塾に対する熱い想いなど力強く意気込みが発表されました!

これから2月まで、芸術、スポーツなど全8回にわたる多面的な連続講座を体験します!


▲ 羽賀塾長からの激励メッセージ
「この米百俵未来塾を通して、いろんなところに行き、いろんな人の話を聞いて学んでください。みんなと違う意見はとても大切です。一人ひとりの個性を大切にしながら、思ったことを素直に話してほしい。皆さんが長岡、日本の未来です。わくわく感を大切に塾に臨んでください。」


▲ 磯田市長からの激励メッセージ(金澤教育長代読)
「楽しく学び、新しい発見をして、一生興味を持てること、やりたいことを見つけるきっかけにしてください。ほかの学校や学年の塾生と積極的に交流し、たくさん刺激を受けて成長してほしい。」
金澤教育長からは「この塾ではぜひ普段の自分の一歩先を行ってほしいと思います。そうするとこの塾が、2倍も3倍も君たちにとっていいものになる。」と激励のメッセージをいただきました。


▲ 塾生代表の番場さんからの意気込み
「僕にとっての長岡の印象は、花火と復興です。この米百俵未来塾を知ったときに、長岡のことをさらに学ぶことができるいい機会だと思い応募しました。この塾にはいろんな地域、学校に通う人が集まっています。たくさんの人と話して新しい友達を増やしたいです。約半年間、皆さんどうぞよろしくお願いします。」