米百俵未来塾

150年の時を超えて現代版「国漢学校」

開催の様子

米百俵未来塾開校式

7月17日、小学4年生から中学1年生までの高い志と熱意を持った24名の塾生を迎え、令和2年度に引き続き、米百俵未来塾を開校しました!

開校式では、磯田市長と羽賀塾長から塾生に向けて激励のメッセージが贈られました!

式の間の塾生は緊張した様子でしたが、塾生代表の加藤さんからは、米百俵未来塾に対する熱い想いなど力強い意気込みが発表されました!

これから12月まで、芸術、スポーツなど全9回にわたる多面的な連続講座を体験します!


▲ 磯田市長からの激励メッセージ
「学校や家では経験できないことを経験して、”こういう人間になりたい”、”こういうことを一生懸命やりたい”ということを探して見つけてほしいと願っています。」


▲ 羽賀塾長からの激励メッセージ
「長岡の先人が、辛いときや上手くいかないときに、どうやって乗り越えたかを学んでください。お友達といろんな意見を出し合いながら、頑張ってほしいと思います。皆さんのような若い人たちが、未来で活躍できることを願っています。」


▲ 塾生代表の加藤さんの決意
「この未来塾で、今の長岡市を作りあげた先人たちはどのように考え、相談し、より良くしていこうと生きてきたのか知りたいです。そして、困った時はどんなふうに行動したらいいか学んでいきたいです。半年間、ここでしか学べないスペシャルな情報をたくさんゲットして楽しみたいと思います。どうぞよろしくお願いします。」