米百俵未来塾

150年の時を超えて現代版「国漢学校」

開催の様子

米百俵未来塾第6期生修了式

米百俵未来塾第6期生修了式

 

第7回講座終了後、米百俵未来塾の学びをとおしてたくましく成長した塾生の修了式を開催しました。

修了式では、米百俵財団の水流理事長による主催者代表あいさつに続き、米百俵未来塾の羽賀塾長から、塾生への想いが込められた修了証書が授与され、塾生に対し激励のメッセージが贈られました。

塾生代表のことばでは、星さんが未来塾で心に残った講座や参加する前と後での気持ちの変化、たくさんのことを学んで楽しかったことについて発表しました。

第6期生の皆さんが、これからさらにチャレンジを続け、未来を切り拓いていくことを願っています!


▲水流理事長のあいさつ
「未来塾のテーマは、自分の考えを言葉で相手に伝えること、そしてお互いのアイデアをすりあわせてよりよいものにしていくこと。今日の発表では、多くの人がそのことを話していた。皆さん第1回講座の自分と変わったと感じていると思う。これからも自分の考えを相手に伝えることを意識して人生を歩んでいってほしい。」


▲修了証書授与


▲羽賀塾長からの激励メッセージ
「皆さんは、「誰かがやる」ではなく、「私がやる」ということを学んでくれたと思う。ただし一人では何もできない。違う個性、違う見方、その違うということがパワーになる『協働』の考え方が勉強できたと思う。」
「何かに出会ったとき、疑問が湧いたら「なぜ」と自分に問いかけてほしい。そして納得できるまで追いかける癖をつけてほしい。これからも頑張って成長していってください。」


▲塾生代表のことば
「すべての講座で必要だったことは、意見を伝え合うことだったと思う。各班の発表を聞くことで、自分では考えつかない、思いもよらない様々な意見を知ることもあった。」
「自分はまだなりたい姿や夢はうっすらとしか見えていないが、米百俵未来塾で学んだことを活かして、なりたい自分の姿を見つけたい。」


▲集合写真