米百俵未来塾

150年の時を超えて現代版「国漢学校」

開催の様子

第1回講座「学ぼう!米百俵の精神 ~ 長岡の先人から学ぶ未来を切り拓く力 ~」

第1回講座「学ぼう!米百俵の精神 ~ 長岡の先人から学ぶ未来を切り拓く力 ~」を開催しました!

講座がはじまる前に、塾生たちには、オリジナルリングファイル、トートバック、クリアファイルなどがセットになった、米百俵未来塾の塾生グッズが贈られました!担任の齋藤先生から、塾生グッズの使い方などを伝えていただきました!

講座では、まずコーディネーターの荒木先生から「未来の自分、なりたい自分を探そう」というテーマで講義がありました!

講義の中では、塾生から米百俵未来塾への参加理由について、「内容をみて楽しそうだと思った」、「世界のことについて興味があった」、「学校で米百俵のことを学んだけど、もっと長岡の歴史について触れたいと思った」など、参加への熱意が語られました!また、塾を通して、未来の自分、なりたい自分を探し、自分の将来を考えるきっかけにしてほしいという塾のねらいを伝え、みんなで共有しました!

次に、羽賀塾長から「米百俵とは」というテーマで、現在に生きる米百俵の精神、世界に広がる米百俵などについて講演をいただきました!

昼食には、特製の「米百俵弁当」を食べて、“食”で米百俵を体験しました!

午後からは、2グループに分かれて、それぞれ米百俵ゆかりの地である昌福寺と興国寺をバスで訪問しました!

国漢学校発祥の地である昌福寺では、まちなかキャンパス長岡近藤室長、ご住職からお話をいただき、興国寺では、平成国漢学校塾生の大竹先生、ご住職からお話をいただくとともに、小林虎三郎のお墓参りをしました!

最後に、グループワークでは、「今日の講座で感じたことは?」というテーマで、ファシリテーターの先生たちと一緒に、心に残ったことや気付いたことなどをグループでまとめました。塾生からは、「米百俵が世界に広がっていて驚きとうれしい気持ちがあった」、「虎三郎が亡くなっても、その想いは未来につながっている」、「虎三郎のことについて今まで伝えてくれた人に感謝し、自分も伝えていきたい」、「長岡の先人は学ぶことを大切にし未来を見据えていた」などの発表がありました!


▲担任の齋藤先生


▲塾生グッズ


▲コーディネーター 荒木先生


▲講師 羽賀塾長の講演


▲米百俵弁当

【米百俵ゆかりの地 昌福寺】

▲まちなかキャンパス長岡 近藤室長

▲昌福寺 ご住職


▲戦災殉難者のお墓参り

【米百俵ゆかりの地 興国寺】


▲平成国漢学校塾生 大竹先生

▲小林虎三郎のお墓参り

▲興国寺 ご住職

【グループワーク】




【塾生発表】



【記念撮影】