第7回講座「世界はトモダチ ~ 話そう!見つけよう!平和のヒント! ~」
第7回講座は、中国、ベトナム、マレーシア、モンゴルの4か国の留学生を招き、日本との文化の違いや共通点を見つけながら多様性について考える講座を開催しました!
●留学生にインタビュー
はじめに、グループごとにそれぞれの留学生へインタビューをしました。塾生は「なぜ長岡で学ぼうと思ったの?」、「日本の好きなところは?」、「長岡で学んだことを将来どのように生かすのか?」など、積極的に質問していました!
グループワークの後は、インタビューした内容を発表しました!「ベトナムでは学校が朝6時半から始まることに驚いた」、「中国には漢字テストがないことに驚いた」、「私も各国の良いところを調べて留学する国を決めたい」など、留学生の話を聞いて大いに刺激を受けたようでした。
●羽賀塾長の話
まとめのお話として、羽賀塾長から「文化に上下はない。なぜそうなっているかを理解することが大切」、「あいさつにはその国の文化が凝縮されている。ぜひ外国人には相手の言語であいさつしてほしい」と塾生に向けての講話をいただきました!
●留学生からのアドバイス
最後に、留学生から塾生へ「世界は広い。ぜひ留学や旅行をして、いろいろな経験をしてほしい」など激励のメッセージをいただきました!
▲留学生にインタビュー(グループワーク)
▲インタビュー内容の発表
▲羽賀塾長の講話 ▲留学生からの激励
▲みんなで記念写真